ダッシュボードガイド(パブリッシャー向け)

Buzzvilの広告プラットフォームの使い方をご確認ください

Overview

  • 左上のボタンを押すと各メニューに移動することができます。

    Dashboard 메뉴 구성


    メニューサブメニュー説明
    Platform Manager

    My Account: アカウントの管理パスワードの変更

    My Organization: Organization(組織)情報の照会

    Apps: Appリストの照会App生成・修正

    Accounts: アカウント(担当者・広告主・プロバイダー)の照会・追加・修正

    User Actions: 選択したアプリの特定ユーザーの参加状況等を照会。詳しくはユーザーアクションを照会を参照

    アカウント・Appの生成および管理・ユーザーアクションの照会
    Inventory Manager

    App Overview: 選択したアプリのoverview を確認Unit生成

    Blacklist: 選択したアプリの広告・コンテンツに対するキーワードフィルタ

    Units (Inventories): 選択したアプリのUnit情報を修正新規Unitの生成 

    Lockscreen, Offerwall Unitは1つのみ生成可能で、一度追加するとそれ以降は追加ボタンが表示されなくなります。

    Analytics: Unit別のレポート照会

    アプリ別のUnit生成・管理およびレポート確認/アプリ別のキーワードフィルタリング設定
    Campaign Manager

    Monitoring (Calendar): 登録済み中のコンテンツ・広告のステータスを照会

    Direct Sales: Ad Group・広告・クリエイティブの照会・ 生成・修正

    Channels: コンテンツを提供中のチャンネル照会・生成

    Content Items: 新規コンテンツの生成登録済みコンテンツの照会・修正

    広告・コンテンツの生成・管理及びレポート確認
    Finance Manager

    Payouts: 精算データの照会

    精算済データの照会

Platform Manager

  • App(アプリ)はサービスアプリ単位で生成します。アプリを最初に生成し、その後、Unitを生成する流れとなります。Unitの生成および管理はInventory Managerにて行います。Unitについての詳細はこちらを参照してください。


    Appとは?

    AppはBuzzAd Benefit広告およびコンテンツが露出される配信枠(=Unit)を管理するための概念的単位です。App=アプリ、Unit=配信枠になります。Appはアプリごとに作成します。ひとつのAppの中に複数のUnit(配信枠)を持つことができる構造です。各Inventory(インベントリー/配信タイプ)の詳細についてはこちらを参照してください。  



    パブリッシャーは管理画面上で複数のAppを生成することができます。また、Appは複数のUnit(配信枠)を持つことができます。

    ただし、Buzzscreen(ロック画面)とFeed/OfferwallのUnitは1つのAppにつき1つのみで、複数生成することはできません。

    Appを新規生成する際には下記の命名規則に従って名前をつけてください。

    •  アプリ名_プラットフォーム(OS)_Dev(開発用)/OP(本番用)


    Appの生成

    1. Platform Manager を開きます。
    2. Apps メニューを選択します。

    3. 右上のCreate App ボタンをクリックします。


    App作成の際には下記の命名規則に従って名前をつけてください。

    • アプリ名_OS_Dev(開発用)/OP(本番用)
    • 例. HoneyScreen_AOS_OP, HoneyScreen_iOS_Dev


    Unit生成はInventory Managerで行います。詳細はこちらを参照してください。

  • パブリッシャーアプリ内の広告に参加したユーザーの履歴を検索・管理できる機能です。ユーザーからの問い合わせ対応の際に役立つ情報を取得することができます。


    ユーザーアクションの照会

    1. Platform Managerで User Actionsメニューを選択してください。
    2. Search & Filters サーチバーをクリックすると照会に必要な項目を入力できるようになります。
      - Period: ユーザーの広告及びコンテンツへの参加期間(クリックされた時期_開始日および終了日_を入力)
      - App: ユーザーが参加した広告枠を含むアプリ(Offerwall・ロック画面等)
      - User
      * IFA / ADID / UDID(iOS) : ユーザーを識別する広告ID
      * User ID: Buzzvilと連携しているパブリッシャーのユーザー識別子
      - Campaign: ユーザーが参加した広告およびコンテンツのIDまたはタイトルで検索可能
      * がある項目は必須入力項目です
    3. Apply をクリックし、結果を確認します。



    ユーザーアクション情報の見方

    • Date: ユーザーの広告参加日時(参加=クリック)
    • Campaign: ユーザーが参加した広告およびコンテンツ
    • Type: アクション型・ディスプレイ型・コンテンツ等の参加タイプ
    • Total pts: ユーザーに付与されたポイントの合計
      - Landing: 広告ページに遷移することで付与されたポイント
      - Base: (ロック画面のみ該当)ベースポイント
    • Remark: ポイント付与時のアクション
      - Landing: 広告ページに遷移
      - Unlock: ロック解除
      - Action: アクション型広告に参加
    • Unit: ユーザーが広告に参加したUnit
    • Status
      - ディスプレイ型広告/コンテンツの場合の参加ステータスを表示: Success(成功) / Failed(失敗)





  • このページでは管理画面上でポイントの手動付与を管理画面上で行う方法について解説します。


    ポイントの手動付与

    1. Platform Managerに移動します
    2. Usersメニューをクリックします
    3. Manual Postbacksタブに移動します
    4. 右側のManual Postbackボタン(青色)をクリックし、手動付与を行います。


    入力値の設定


    項目説明
    User IDユーザー識別子(ユーザーID)
    Unit手動付与を行うUnit (ドロップダウンからUnit名をクリックあるいはunit_id を直接記入できます)
    Messageユーザーがポイントを受け取る際に表示するメッセージ
    Amountユーザーに付与するポイント数(最大2000pまで可能)


    注意事項

    下記の通りNo Previous Records ポップアップが表示されることがあります。


    このポップアップはユーザーが正常なポイント付与履歴がないという意味であり、次のような理由により発生します:

    • Unit idを変更後、ポイント付与履歴がない場合
    • Unit およびユーザーIDの記入に誤りがある場合

    右下の Confirm ボタンを押して次に進みます。


    付与結果の確認

    成功した場合はSUCCESS、失敗した場合はFAILが表示されます


    下記のような理由でステータスがFAIL(失敗)になることがあります:

    • UnitおよびUnit_idを誤って記入した場合
    • Publisher側のサーバー側でPostbackの受信に失敗した場合

    Note: 付与に失敗した場合、Unitおよびユーザー情報を正確に記入したか確認を行い、再試行してください。再度確認したにも関わらず繰り返し問題が発生する場合はBuzzvil担当者までお問い合わせください。


Inventory Manager

  • 特定のキーワードを含む広告やコンテンツが配信されないように割当を制限する機能です。


    • アプリ別に ブロックするキーワードを設定することができます。
    • 登録したキーワードが広告/コンテンツに含まれている場合、設定先アプリのUnitに割り当てられないようにします。
      - 広告 - 名前(Ad Name)
      - コンテンツ -タイトル(Title), ディスクリプション(Description)


    キーワード登録

    1. 広告・コンテンツごとにそれぞれブロックするキーワードを管理することができます。
    2. ブロックするキーワードを入力します。複数ある場合は半角カンマ(,)で区切ってください。
    3. キーワードを入力後Enterキーを押すかAdd to listボタンをクリックするとリストに追加されます。
    4. [重要] リスト作成が完了したら必ず保存(Save)ボタンを押してください。Saveを押してはじめてリストが更新されます。
    5. キーワードは完全一致で適用されます。表記ゆれが予想される場合はあわせて登録を行ってください。


    キーワードの修正および削除

    1. キーワードを検索することができます。
    2. リストにマウスオーバーすると表示されるゴミ箱アイコンをクリックするか、複数のキーワードにチェックを入れた後、Deleteボタンを押すと選択したキーワードが削除されます。
    3. [重要] リスト編集が完了したら必ず保存(Save)ボタンを押してください。Saveを押してはじめてリストが更新されます。


  • Unitとは広告およびコンテンツを露出する配信枠のことです。ひとつのアプリの中に複数のUnitを作成し、管理することができます。また、Unit別に分けることで、Unit別のレポートを作成することができるようになります。


    • Unit管理はInventory Managerで行います。 Unitまたはインベントリーに関しての詳細はこちらを参照してください。 
    • UnitはAppが生成されてはじめて管理することができます。Appの生成がまだの場合は先にPlatform Managerにて先にAppの生成を行ってください。


    Unitの生成

    Appが生成された状態であれば、 Unitを生成あるいは追加することができます。 

    1. 上段のApp選択枠にてUnitを管理するAppを先に選択します。
    2. Homeメニューに移動します。
    3. 画面下部の'Get Started'をクリックするとUnitを生成することができます。


    Unit生成の際には下記の命名規則に従って名前をつけてください(重要!)。

    • ロック画面: BS_SDK_KR_アプリ名_OP/Dev
    • Benefit: BAB_SDK_KR_AOS/iOS_アプリ名_インベントリータイプ+インベントリー_OP/Dev

    ※Offerwall/Optimizerは日本市場では展開されていないため、該当なし


    Unitの追

    BuzzAd Benefitは複数のUnitを追加することができます。

    • ロック画面用Unitは最大1つまで生成することができます。
    • Unit追加の際、弊社指定の下記命名規則に従って名前をつけてください。
      - Benefit: BAB_SDK_KR_AOS/iOS_アプリ名_インベントリータイプ+インベントリー_OP/Dev



  • App・Unit別に収益・ユーザー数・配信状況についてのレポートを照会できます。

    Appレポート

    1. Inventory Managerの画面左上段にてレポートを照会するAppを選択します。
    2. Homeメニューを選択します。

    3. Overviewにて直近7日間のレポートを照会することができます。


    Unitレポート

    Unitの種類によってレポート画面が多少異なることはありますが、使い方は概ね同様です。各データはCSVダウンロードが可能です。

    1. Inventory Managerにてレポートを照会するAppを選択します。
    2. レポートを照会する項目を選択します。
      - Finance: 収益およびコスト(金額は税抜表示)
      Display: ディスプレイ型(CPC/CPM)広告からの収益/コスト
      Action: アクション型広告からの収益/コスト
      Est Ad Network: ADNからの収益/コスト
      - Users: ユーザー数(ユニーク)
      DAU: 広告をリクエストしたユーザー数
      Unique Ad Viewer: 実際に広告が表示されたユーザー数
      - Inventory: imp/click/CTR
    3. PlacementにてUnitを選択するとUnit別に結果を照会することができます。
      - ALLを選択した場合は全枠の合算を表示
    4. Periodでレポートの照会対象期間を設定することができます。


Campaign Manager

  • 特定の期間における広告/コンテンツキャンペーンの状況を確認することができます。


    Advertisement

    検索およびフィルタ

    [Calendar-Ads-Filter]


    1. レポートのHeader部分(グレーの部分)の検索バーをクリックします。
    2. 検索に必要な各項目を入力します。

      項目説明
      Campaign広告のタイトルまたは広告登録時に生成されたCampaign ID
      Period対象期間
      OrganizationBuzzvilまたはパブリッシャーの純広告を選択
      Unit

      対象のUnitを選択

      Status

      Enabled: 現在配信中の広告

      Disabled: 配信停止中(または未配信・配信終了)の広告

      Revenue typeView (ディスプレイ型) / Action (アクション型) / CPC, CPM, CPV タイプ
      PlatformAOS (Android only) / iOS (iOS only) / AOS & iOS (両OSで配信)
    3. Applyをクリックすると検索結果を確認できます。


    Reset to defaultsをクリックすると、上記の検索オプションがリセットされます


    検索結果の確認

    • 上で設定した条件により抽出された広告についての現在の状況を確認することができます。
      - Impressions / Clicks / CTR
    • パブリッシャー直営業広告の場合、予算関連情報を確認することができます。
      - Daily spent / Daily budget / Total spent / Total budget / Targets
      - Buzzvilにて登録された広告については上記情報は参照できません。
    • CSV ボタンをクリックすると、CSVファイルをダウンロードすることができます。


    [Calendar-Ads]



    Content

    検索およびフィルタ


    [Calendar-Contents-Filters]



    1. レポートのHeader部分(グレーの部分)の検索バーをクリックします。
    2. 検索に必要な各項目を入力します。

      項目説明
      Campaign広告のタイトルまたは広告登録時に生成されたCampaign ID
      Period対象期間
      Unit

      AppのUnitのうち、照会対象のUnitを選択(必須)

      Status

      Enabled: 現在配信中の広告

      Disabled: 配信停止中(または未配信・配信終了)の広告

    3. Applyをクリックすると検索結果を確認できます。


    Reset to defaultsをクリックすると、上記の検索オプションがリセットされます


    検索結果の確認

    • Status: 配信状態(Enabled 配信中/Disbled 未配信)
    • Basic info: コンテンツのタイトルおよびID

    • Period: 検索の対象期間

    • Impression / Click / CTR: インプレッション / クリック / クリック率

    • Download CSVをクリックすると、CSVファイルをダウンロードできます。

    [Calendar-Contents]













  • 広告キャンペーンの生成・コピー及び修正を行うことができます。


    広告の新規生成

    Ad groupの生成

    広告についての正確なレポートを確認するためにも、Ad Groupの生成を行うことをおすすめします。

    1. Campaign Managerにて Direct Sales メニューを選択します。
    2. 右側上段にあるNewボタンをクリックすると、新規アイテムを生成することができます。
    • Ad groupにてAd group type を指定するとディスプレイ型・動画型に合った適切なレポートを確認することができます。
    • Ad group typeを指定しないとレポート抽出時に問題が発生することがあるので、必ずタイプを指定するようにしてください。
    • Ad group typeによって該当のグループで生成される広告の種類が変わります。


    Adgroup Type
    • Display(ディスプレイ型): CPC, CPM広告 
    • Video(動画型): CPV広告



    広告の生成



    クリエイティブの追加

    항목설명
    Import creatives他広告のクリエイティブを呼び出すことができます。詳細はこちらを参照してください。
    Review creativesクリエイティブに入力した情報のうち、名前とLanding URLをレビューすることができます。
    Copy & Paste settingsクリエイティブ情報を入力後、同じ内容を他のクリエイティブに対してコピーして入力することができます。



    広告のコピー Copy

    広告およびクリエイティブのコピー

    以前作成した広告をコピーして新しい広告を生成することができます。ただし、クリエイティブ以外の設定内容に限りコピーされます。この時クリエイティブ(素材)はコピーされないのでご注意ください。

    クリエイティブについてはコピー先の広告クリエイティブ設定にて別途設定する必要があります。

    [광고 복사 화면]




  • コンテンツキャンペーンの生成および修正を行うことができます。


    コンテンツチャンネルの生成

    コンテンツは必ずチャンネルに属している必要があります。 また、ネイティブコンテンツの場合チャンネルに登録されているアイコンが一緒に表示されるため、既存チャンネルを使用しない場合は必ず新規チャンネルを生成してください。


    (もしすでにチャンネルの設定が完了している場合はこの段階は飛ばしてかまいません)


    1. Campaign ManagerにてChannels メニューを選択します。
    2. 画面右上のNew Channel ボタンをクリックし、チャンネルの生成を開始します。なお、チャンネルに登録するアイコンは正方形で作成してください。


    [チャンネルの新規作成]


    コンテンツの生成

    チャンネルの生成および設定が完了したら(あるいはすでに設定済みの場合)コンテンツの作成を開始します。


    1. Campaign Managerにて Content Itemsメニューを選択します。
    2. 画面右上のNew Contentボタンをクリックし、コンテンツの生成を開始します。




    全画面コンテンツ(ロック画面用)

    全画面コンテンツ(Fullscreen)はロック画面でのみ配信されます。

    画像サイズは720*1230px です。ロック画面UIと重ならないように画像を作成してください。



    ネイティブコンテンツ

    • ネイティブコンテンツ(Native)はBuzzAd Benefit枠でのみ配信されます。
    • 画像サイズは1200*627px です。


    ネイティブコンテンツの設定項目

    • Name: コンテンツ名
    • Link URL: 遷移先のURL
    • Channel: 上記で設定したチャンネルを選択
    • Categories: カテゴリ
    • Title: タイトル(アプリ上に表示)
    • Description: ディスクリプション

    上記で設定したコンテンツチャンネルで設定したアイコン画像がネイティブコンテンツ表示の際に反映されます。 

    コンテンツのターゲティング設定

    • Allocation: 配信期間や曜日・時間帯の設定
    • IPU limit: 1時間あたりの表示上限を設定(1と設定した場合、1時間に1回以上は表示されなくなる)
    • DIPU limit: 1日あたりの表示上限を設定
    • Units: 対象Unitを設定
    • Targeting: ターゲティング詳細設定







Finance Manager

  • 精算済みのレポートを照会することができます。

    このレポートでは精算済み(金額確定)の内容のみが表示されます。この金額をもとに弊社担当者宛に請求書発行をお願いいたします。なお、金額は全額表示です。

    月途中の収支状況など、確定前の内容についてはInventory Managerで確認します。

    1. Finance Managerにて Payout メニューを選択します。
    2. Search & Filtersサーチバーをクリックすると背景がグレーに変わり、データ照会に必要な項目が入力できるようになります。
    3. Periodで照会対象期間を選択してください。
    4. 照会を行う対象Appを選択してください。Appを選択すると、Appに含まれるUnitを選択できるようになります。
    5. テストアプリを照会結果に含める場合はTest appsをONにします。(デフォルトはHide: テストアプリは含めない)
    6. Applyをクリックすると、照会結果が表示されます。



    精算データの確認方法は下記のとおりです。

    Monthの下にある▼をクリックするとAppに含まれる各Unit別のデータを照会できます。

    Buzzvil Payout欄に表示されている金額が貴社にお支払予定の金額になります。